優子夫人も歓喜 難病乗り越えた夫「信じてました」

[ 2014年10月21日 05:30 ]

スタンドで見守った優子夫人も大喜び

パ・リーグCSファイナルS第6戦  ソフトバンク4―1日本ハム

(10月20日 ヤフオクD)
 ソフトバンク・大隣の優子夫人(30)が、第1戦に続きスタンドから応援した。この日は夫を球場まで車で送り、グーパンチを交わして送り出したという。「見ているこちらが緊張しましたが、信じていました。日本シリーズももちろん来ます」と笑顔を見せた。

 黄色じん帯骨化症の手術後、優子夫人は「(大隣は)登板前日でも落ち着くようになった」と言う。その上で「(病気が判明した際は)本人も野球人生が終わるのかなと思っていたけど、それを乗り越えて、また投げられるようになったことが大きいんでしょうね」と振り返っていた。

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2014年10月21日のニュース