ライアン小川 25日中日戦は回避 「状態を見ながら」

[ 2014年4月20日 07:43 ]

18日の阪神戦で鳥谷の打球を手に当てて降板する小川(右)

セ・リーグ ヤクルト5―7阪神

(4月19日 甲子園)
 前日の阪神戦(甲子園)で右手のひらに打球を受けたヤクルトの小川は出場選手登録を外さず、次回登板を探ることになった。

 予定された25日中日戦(神宮)の先発は回避することになり、高津投手コーチは「何日登板をずらすとか、そのへんは状態を見ながら」と説明した。小川は甲子園の試合前練習で軽めに体を動かした。患部の腫れは引いたが、痛みは残っているそうで「一日でも早くローテーションに戻れれば一番いい。焦らずしっかり治したい」と話した。

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2014年4月20日のニュース