観客の手が…巨人・坂本“幻弾” ビデオ判定で二塁打に

[ 2014年4月20日 07:25 ]

<巨・中>6回1死、坂本の打球に観客が手を伸ばし手すりより前でタッチ後にボールはスタンドイン(写真の一部は加工)

セ・リーグ 巨人2-7中日

(4月19日 東京D)
 巨人・坂本が1―0の6回に中堅へ放った打球が、一度は本塁打とされながらもビデオ判定の結果、二塁打となった。

 中村球審は「観客が手を出して当たっていた。妨害でフェンスを越えていないと判断した」と説明。坂本は「感触的にはいかないと思った。判定通りだと思う」と振り返り、左翼からアピールした中日・和田も「(観客が)下からすくい上げたように見えたから怪しいなと思った」と話した。

 ◆公認野球規則 2・44 INTERFERENCE(妨害)

 (d)観衆の妨害―観衆がスタンドから乗り出し(中略)て(1)インプレーのボールに触れた場合(中略)に起こる。妨害が起きた場合は、ボールデッドとなる。

 3・16 打球または送球に対して観衆の妨害があったときは、妨害と同時にボールデッドとなり、審判員は、もし妨害がなかったら競技はどのような状態になったかを判断して、ボールデッド後の処置をとる。

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