パ監督談話 星野監督「わくわくするようなプレーを」

[ 2014年3月27日 19:11 ]

練習を見詰める西武・伊原監督

 ▼楽天・星野監督 じわじわと開幕の日が近づいてきて身も心も引き締まる感じがする。(昨年の日本一で)東北だけでなく、全国にファンが増えたと思う。みんなが楽しくなり、わくわくするようなプレーを1年間、展開していきたい。

 ▼西武・伊原監督 上のチームをたたかないと上は見えてこない。何としても上のチームを降ろすということでやっていきたい。選手を気持ち良くグラウンドに立たせて当たり前のことをやる。そうすればいい結果がおのずと付いてくる。

 ▼ロッテ・伊東監督 数人のけが人が出たが、全体的に順調にきている。なかなか固定メンバーで戦うことは難しいが、そういう時でも慌てないようにやってきた。状態は非常にいい。挑戦者の気持ちでぶつかっていく。粘りの戦いができれば。

 ▼ソフトバンク・秋山監督 昨年よりは間違いなく戦力アップしている。オープン戦をいい形で終われたので、そのままの状態ですんなり入れる。まずはリーグ優勝を目指し、日本一奪回となるようにチーム全体で諦めずに突っ走っていきたい。

 ▼オリックス・森脇監督 非常にわくわくしている。昨季と同様にバッテリーを含めた守りを前面に出していきたい。選手の勝ちに対する執念が昨季よりも強く出ており、まとまりも日々向上している。恐れることなく、勇敢に戦いたい。

 ▼日本ハム・栗山監督 この3年間では一番いい形で前に進める。楽しみはすごくある。チームは戦いながら成長していく。どれだけ前進できるかがテーマ。自分はまな板の上のコイというか、何があっても受け止める覚悟で落ち着いている。

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