山口 左肩炎症の診断後初ブルペン、34球に「違和感なく入れた」

[ 2014年2月26日 10:55 ]

 巨人の山口が26日、左肩の軽い炎症と診断後初めてブルペンに入り、捕手を立たせて34球を投げ込んだ。

 左肩の脱力感を訴え、17日に緊急帰京し左肩の検査を受け、翌18日に沖縄に戻ってランニングやウエートトレーニングで体を動かしていた。山口は「ちょっと焦りますが違和感なく入れました。出遅れてしまったので頑張っていきたい」と、開幕に向け調整を進めていく。

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2014年2月26日のニュース