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広島ドラ2・九里 2安打1失点デビューも「30点」

[ 2014年2月26日 05:30 ]

<広・D>3回2安打1失点と好投した広島・九里

練習試合 広島6―6DeNA

(2月25日 コザしんきん)
 広島ドラフト2位の九里亜蓮投手(22=亜大)が25日、DeNAとの練習試合(コザしんきん)で実戦初先発。3回53球を投げ、2安打1失点と上々のデビューを飾った。MAXは143キロながら、特筆すべきは7個の内野ゴロを奪った、低めへの制球と多彩な変化球だ。「(自己採点は)30点。プロとの初対戦で楽しく投げられたけど、ゼロで抑えられなかったのが悔しいです」

 初回1死三塁で、梶谷に内角直球でバットをへし折りながらも、前進守備の二塁・田中の頭上を越される右前打。ただ、1点を失った後はブランコを左飛。内角カーブで一ゴロに仕留めた筒香を皮切りに、以降は7者連続で内野ゴロの山を築く。決め球に使ったのはツーシーム、カットボール、チェンジアップ。まさに変幻自在だ。

 「内野ゴロを取るのが理想。(9球で打たせて取った)3回は自分らしい投球ができました」

 ドラフト1位の大瀬良に注目が集まるが、「自分は自分。気にしていない」のスタンス。野村監督からも「四球で自滅するタイプじゃない。テンポもよかった」と評価された。技巧派ルーキーが開幕ローテーション入りへ猛アピールした。

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