寺原 反省3回1失点、チェンジアップ「改良しないと」

[ 2014年2月26日 05:30 ]

<ソフトバンク・斗山>初回に1点を取られ、ガックリの寺原(右)

練習試合 ソフトバンク14―4韓国・斗山

(2月25日 宮崎アイビー)
 先発したソフトバンク・寺原は課題を残した。3回1失点だったが、パームボールを参考にして磨いてきたチェンジアップを痛打されて2長打を許し「操れていない。もうちょっと改良しないと」と反省した。

 加藤投手コーチは「(打者を)崩せていなかった。それが次回までの課題」と指摘。先発ローテーション入りを目指す寺原は「もっといい結果を求めていかないといけない」と気を引き締め直していた。

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2014年2月26日のニュース