大ケガ経験のポージー 本塁の接触制限に言及「捕手と走者は守られる」

[ 2014年2月26日 12:34 ]

 米大リーグ、ジャイアンツの捕手ポージーが25日、本塁上での走者と捕手の接触プレーを制限する規則が試験的に導入されることについて「重要なのは誰もが苦痛のないようになることだ。捕手と走者は守られる」と語った。AP通信が伝えた。

 ポージーは2011年5月、落球を狙って突進してきた走者にはじき飛ばされた。残りのシーズンを棒に振る大けがを負ったことで、接触プレーのルールを整備する機運が高まった。(共同)

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2014年2月26日のニュース