ブルペン入りしていた球児 右肘手術後初、20~25球投げる

[ 2014年2月26日 09:07 ]

練習中に右手で「OKサイン」をするカブス・藤川

 カブスの藤川が24日朝にブルペンで投球練習をしていたことが分かった。右肘靱帯(じんたい)の修復手術後は初めてとなり、20~25球を投げたという。レンテリア監督は「とても良かった。だんだん状態が上がってきたようだ」と話した。

 藤川はメジャー1年目の昨季、12試合に登板し、1勝1敗2セーブ。6月に手術を受け、10月にキャッチボールを再開した。(共同)

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2014年2月26日のニュース