大石 抑えから中継ぎに配置転換

[ 2013年5月22日 23:21 ]

交流戦 西武0―1広島

(5月22日 西武D)
 抑え投手として今季をスタートした西武の大石が中継ぎに配置転換された。

 セーブが付かない0―1の8回の場面で登板し、2回を無失点。ここまで17試合に登板し、6セーブを挙げているが、3敗を喫するなど防御率3・18と安定感を欠いている。3年目の右腕は「いろいろな場面でしっかり仕事をして(抑えに)戻れるようにしたい」と話した。

 今後はサファテがストッパーを務める。杉本投手コーチは「今はサファテが一番安定している。経験と実績もある」と説明した。

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2013年5月22日のニュース