1点届かなかったブルージェイズ 川崎「何とか塁に出たかった」

[ 2013年5月22日 12:44 ]

ア・リーグ ブルージェイズ3―4レイズ

(5月21日 トロント)
 ブルージェイズの川崎が攻守にわたって奮闘したが、勝利にはつながらなかった。

 守備では四つの併殺に絡み、打っては1―4の8回に中前打を放ち、その後生還。9回は1点差に迫った後に四球を選んで同点の走者となったが、ホームにかえることはできなかった。

 試合後は「まだまだ出塁できるところがあったので、それができなかったのが残念」と反省の言葉を口にした。

 ▼川崎の話 まだまだ出塁できるところがあったので、それができなかったのが残念。(8回の安打は)何とか塁に出たかった。気持ちだけで打席に立った。(4併殺に参加し)打球がよく飛んできた。ピッチャーがいいところに投げ打たせていた。(共同)

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2013年5月22日のニュース