ドラ1位森を英才教育へ 星野監督「3年で出てくればいい」

[ 2012年10月29日 06:00 ]

楽天がドラフト1位で指名した東福岡・森

 楽天の星野監督がドラフト1位で指名した東福岡の森雄大投手(18)を絶賛した。「将来は12球団で2、3本の指に入る左投手になる。(同学年の)藤浪、大谷を上回る可能性はある」。さらに育成プランについて「3年で出てくればいい。預かる指導者も大事になる。あれだけの投手はなかなかいない」と、3カ年計画で英才教育を施す考えを明かした。

 今季チームは勝率・500で4位。クライマックスシリーズ(CS)進出は逃したが、投手陣の未来は明るい。23歳の大黒柱・田中を筆頭に、高卒ルーキーの19歳・釜田が7勝をマーク。4年目の22歳左腕・辛島もプロ初勝利を含む8勝とローテーションの一角を担った。釜田は5月下旬に先発に抜てきされたが、指揮官は「あの時は投手がいなかったから。森は違う」とシーズン序盤での1軍デビューには否定的で、1年目は2軍で体力、精神力をじっくり鍛え上げる方針だ。

 29日には加藤康幸チーム統括本部長らが東福岡を訪問し、森に指名あいさつを行う。大型サウスポーが1軍のマウンドに立ったとき、楽天の投手王国が完成する。

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