東海大相模が関東大会1回戦敗退 センバツ出場絶望的

[ 2012年10月29日 18:31 ]

 高校野球の秋季関東大会は29日、前橋市の上毛新聞敷島球場などで1回戦4試合を行い、昨春の選抜大会で優勝した東海大相模(神奈川)は3―5で霞ケ浦(茨城)に敗れ、来春の甲子園出場が絶望的となった。各地区の秋季大会は出場校選考の重要資料で、関東は4強入りが有力な選考対象となる。

 習志野(千葉)は桐生一(群馬)に5―3で逆転勝ちし、宇都宮商(栃木)は日川(山梨)に3―0で快勝。花咲徳栄(埼玉)は横浜隼人(神奈川)に7―5で競り勝った。

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2012年10月29日のニュース