右手血行障害の手術の館山は5回2失点

[ 2012年4月4日 23:13 ]

セ・リーグ ヤクルト5―5阪神

(4月4日 神宮)
 オフに右手血行障害の手術を受けたヤクルトの館山は今季初登板で5回2失点だった。

 三回までは1安打で無失点。だが、開幕前に左足首の関節炎で入院した影響があったのか、好投の序盤から一転、四、五回に各1失点とつかまった。79球で降板し「追加点を取ってもらった直後の四回の本塁打が反省点。試合の流れを考えてもゼロでいかないといけないイニングだった」と反省した。

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2012年4月4日のニュース