ラミが、脇谷が…守備のミスが失点に直結

[ 2011年3月31日 06:00 ]

練習試合<広・巨>1回無死一塁、東出の打球を見失う左翼手・ラミレス

練習試合 巨人1―4広島

(3月30日 マツダ)
 巨人は守備のミスが失点に直結した。初回無死一塁で東出の飛球を追ったラミレスが、太陽の光と打球が重なり捕球できず(記録は二塁打)。

 5回1死一、三塁ではゴンザレスのけん制球で一塁走者を誘い出したが、挟殺プレーで二塁手の脇谷が走者を追う間に三塁走者の生還を許した。脇谷は「走者にタッチ(アウト)してから(本塁に)投げようと思った。もっと周りを見ないと」と自らを責めていた。

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2011年3月31日のニュース