ソフトバンク、拙攻で初の“屈辱”

[ 2010年6月20日 19:16 ]

 【ソフトバンク4―6西武】ソフトバンクはこの日も拙攻が目立ち、球団名がダイエーから変わった2005年以降、西武相手に初めての同一カード3連戦での3連敗を喫した。

 先頭の川崎が中前打で出塁した一回は、続く本多がバントを2球ファウルし、結局二飛。本多は九回も1死一塁から併殺打で最後の打者となり「何もありません」とうつむいた。松中も走者を置いた場面で2度空振り三振に倒れるなど、2試合無安打。「やられたらやり返す。上を倒さないと、上にいけない」と話した。

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2010年6月20日のニュース