「攻めることができなかった」悔む東農大二のエース

[ 2009年8月19日 16:51 ]

立正大淞南に惜敗し引き揚げる東農大二ナイン

 【東農大二2―4立正大淞南】東農大二のエース加藤は勝ち急いだことを悔やんだ。1点リードで迎えた8回無死から3連続四死球を与え、犠飛で同点とされた。「あと2回と考えて、かわそうかわそうとして、攻めることができなかった」と話した。

 9回は簡単に2死を取った後、3連続長打を浴びて2点を勝ち越された。「早くチェンジにしたくて、ストライクを取りにいった。自分一人で野球をしてしまった」と責任を背負い込んだ。

続きを表示

2009年8月19日のニュース