残念…島の球児たち「最低限のプレーができなかった」

[ 2009年7月16日 13:32 ]

 【東東京・都大島1-10文京】14安打を浴びて1―10の7回コールド負けで初戦敗退。天野監督は「それほど力の差はないと思っていた。チャンスで打てなかった」と振り返った。先発した板垣主将は「大島の野球は元気とスピード感」とマウンド上では笑顔だったが「最低限のプレーができなかった」と涙ながらに語った。スタンドには島民はじめ、毎年夏に同島で合同練習する京華野球部も応援に駆け付けたが、期待に応えられなかった。

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2009年7月16日のニュース