クルーン手術で臨時の抑えは越智

[ 2009年6月14日 19:57 ]

 巨人のクルーンが左手中指の手術を受けるため1軍の登録を外れた。クルーンが戦列に戻るまでの間、中継ぎの柱である越智が再び抑えの代役を担いそうだ。

 クルーンが右手中指の炎症により4月末から5月中旬にかけて登録を外れた際も、越智が抑えに回って5セーブを挙げた。力強い速球と落差の大きいフォークボールで三振を奪える能力はまさに適役。越智は「また胃が痛くなる」と言いつつも、覚悟を決めていた。

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2009年6月14日のニュース