テハダ&バークマン そろって快挙達成

[ 2009年6月14日 15:00 ]

 【アストロズ6-4ダイヤモンドバックス】アストロズの主力2人がダイヤモンドバックス戦で、相次いで快挙を達成した。6回1死三塁から3番のテハダが同点の左前適時打で、通算2000本安打に到達。2死となった後、5番のバークマンが右翼へ勝ち越しの12号2ランで通算300号本塁打を達成した。

 チームも2人の活躍で快勝。球場に家族を呼んでいた35歳のテハダは「家族の前で達成できたのがうれしい」と笑顔。33歳のバークマンも「500本打ったわけではないが、両打ちの達成者はそう多くないから誇りに思うよ」と胸を張った。

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2009年6月14日のニュース