城島、ワカマツ監督の発案で捕球動作確認

[ 2009年4月1日 10:35 ]

 マリナーズの城島が、ワカマツ監督の発案による練習で、捕球の際の脚の動きを確かめた。

 「僕もそうですが、日本の捕手はアメリカの捕手に比べて股関節が柔らかいので、大きく足を開いて構えなくてもいい。監督は捕手出身なのでよく分かっている」
 ワカマツ監督は昨年までアスレチックスのコーチとして日系のスズキ捕手を指導した。城島によると、従来のスタイルから大きく変更することはないが、細かい点で参考になることがあったようだ。(共同)

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2009年4月1日のニュース