清原 打撲から感染してた?“蜂窩織炎”

[ 2008年9月12日 06:00 ]

 体調不良で欠場中だったオリックスの清原が神戸市内の病院で精密検査を受け「蜂窩(ほうか)織炎」と診断された。蜂窩織炎は細菌感染によって起こる皮膚と皮下組織の感染症。清原の場合は左すねの打撲から発症したとみられる。微熱があり、2、3日の安静が必要で、13日からの日本ハム3連戦(札幌ドーム)にも出場しない。早くても復帰は16日のソフトバンク戦からとなるが、大石監督は「本人から言ってこない限り、登録は外さない」と話した。

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2008年9月12日のニュース