ヒューズが飛んだ 横浜継投失敗

[ 2008年6月11日 22:15 ]

 【横5―6オ】横浜は2点リードの8回からヒューズを投入したが、無死一、二塁を招き、寺原と交代。しかし、勢いづいた打線を止められず、逆転を許した。

 大矢監督は「(1イニングずつ)役どころをこなしていく形を取りたかった」と説明した。だが、5月26日のオリックス戦では、寺原が8回から2回を抑えているだけに、疑問の残るベンチワークだった。寺原は「ああいう場面でいかないといけない仕事ですから」と言い訳はしなかった。

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2008年6月11日のニュース