大引 死球で右手指骨折、全治4週間

[ 2008年6月11日 06:00 ]

 9日の阪神戦で死球を受け、右手人さし指を骨折したオリックスの大引が神戸市内の病院で全治約4週間と診断された。プレー再開まで約6週間かかる見込みで前半戦は絶望となった。出場選手登録を抹消した大石監督代行は「打撃が上向いてきただけに痛い」と沈痛の表情。代わって阿部が1軍に昇格する。

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2008年6月11日のニュース