岡島1回無失点 レッドソックス首位浮上

[ 2008年6月5日 11:42 ]

レイズ戦の8回に登板、岩村に安打を許したが、1回を無失点だったレッドソックス・岡島

 米大リーグ、レッドソックスの岡島秀樹投手は4日、ボストンで行われたレイズ戦の4点リードの8回に3番手で登板し、1回を投げ2三振を奪い、1安打無失点。レッドソックスが5―1で勝ち、ア・リーグ東地区首位に浮上した。

 レイズの岩村明憲内野手は「1番・二塁」で出場し、4打数2安打だった。内容は右飛、右邪飛、中前打、右前打で打率2割7分6厘。

 ▼岡島の話(岩村とメジャー初対戦で右前打を許し)さすがに相手も調子のいい打者なので、うまく見逃さずに持っていかれた。
 ▼岩村の話(岡島と初対戦で右前打)去年は相手の監督が対戦させてくれなくて、僕の次から投入ということがよくあった。そういう意味では対戦できてうれしかった。(共同)

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2008年6月5日のニュース