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終了間際に米国が決勝点 アルジェリア力尽きる…

[ 2010年6月24日 01:21 ]

 【W杯1次リーグC組 米国1―0アルジェリア】互いに攻め合いながら決め手を欠いていたが、試合終了間際に米国が決勝点を奪った。

 0―0の後半ロスタイム、米国はカウンター攻撃で一気にゴールに迫り、最後はドノバンが冷静に押し込んだ。序盤から次々にシュートを放ちながらゴールを割れなかったが、最後に積極的な攻めが実った。
 アルジェリアもジアニを中心に速攻を仕掛けたものの、相手の粘り強い守備を崩しきれなかった。守備陣もGKボルヒを中心に踏ん張っていたが、力尽きた。(共同)

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2010年6月24日のニュース