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マラドーナ監督が報道陣に謝罪求める

[ 2010年6月24日 06:00 ]

 【W杯1次リーグB組 アルゼンチン2―0ギリシャ】今大会初の3連勝で突破を決めたマラドーナ監督が会見で報道陣に謝罪を求めた。精彩を欠いた予選での戦いぶりを受けて本大会での苦戦を予想する報道や批判を行ったメディアに「一部で特定の選手に対して心ない報道があった。謝罪してほしい」と訴えた。

 またメッシへのファウルが目立つとし「試合前にフェアプレーを求める旗が出てくるが、メッシがボールを持つたびに倒されるのはどういうことだ」と不満をぶちまけた。

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2010年6月24日のニュース