ひろゆき氏、日本で進まない“脱マスク”に持論「無理に外させようとしなくてもいい」

「ひろゆき」こと、西村博之氏
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　実業家・西村博之（ひろゆき）氏（46）が28日放送のABEMA「Abema Prime（アベプラ）」（月～金曜後9・00）に生出演し、日本の“脱マスク”問題について語る場面があった。

　政府は5月8日から、新型コロナウイルスの扱いを現在の2類から5類に引き下げる。これまでの医療費は全額公費負担だったが、季節性インフルエンザ並みの扱いとなり、検査費用などは自己負担。感染した場合の療養期間は原則5日間となる。

　また、マスク着用はすでに「個人の判断」が基本となっているが、まだ多くの国民が外さずに生活を続けている。この件について、ひろゆき氏は「フランスは、コロナ禍でマスクを付けるのが義務だったので“しなくていいですよ”ってなったら、みんなしなくなって」と移住先のケースを説明した。

　「でも、日本ってそもそもルールがないので。“脱マスク”も必要ないと思っていて、個人で選べばいいと思っていて。無理に外させようとしなくてもいいんじゃないかなって思います。あと、日本以外でマスクを付けてる国をあんまり知らないので“懐かしいな”って思いますね」とも語っていた。