長嶋一茂　エンゼルスのリリーフ陣に「追い上げられて…3年以上続いてる。なんとかできないの」

長嶋一茂
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　元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂（57）が28日、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」（月～金曜前8・00）に出演。エンゼルスのリリーフ投手について言及した。

　番組では、この日のエンゼルスーアスレチックス戦を“超速報”で伝えた。大谷翔平投手は「3番・投手兼DH」でスタメン出場。6回5失点で4勝目を挙げた。打撃では先制の適時二塁打を放つなど5打数3安打と活躍。第5打席は、本塁打が出れば、サイクル安打だったが、中堅フェンス手前で中堅手に好捕された。エンゼルスは大谷の降板後、1点差に詰め寄られたが、競り勝って3連勝した。

　一茂は、リリーフ投手が打たれて追い上げられる展開に「いつもなんだよね、エンゼルス。大谷投手が勝ち投手の権利を得て、下がると追い上げられて、もしくは逆転されて負けるっていうね。そのパターン、もう3年以上続いてるんだよ、これ。なんとかできないの、エンゼルス」と話した。