矢部浩之 ディズニーで突然の“兄貴”呼びかけ…声の主は? 岡村隆史も経験「そっちの方が兄貴やろ」

[ 2023年4月28日 16:00 ]

「ナインティナイン」の矢部浩之
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「ナインティナイン」が、27日深夜放送のニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」(木曜深夜1・00)に出演し、呼びかけられ方で驚いた経験を告白した。

 5月4日深夜の放送回にゲスト出演する人気バンド「緑黄色社会」の長屋晴子が、「おさ」と呼ばれていることから、呼び名についてのトークを展開。矢部浩之(51)から「ほら、伊藤英明君に、急に…」と振られた岡村隆史(52)は、「“兄貴”って言われて。どこがやねん?って思って」と、伊藤から急に兄貴と呼ばれた思い出を振り返った。

 岡村は「俺はもう、“ん?”どころか、“はあ?”って。“はあ?どこがやねん”と。どう考えても、そっちの方が兄貴やろって」と回想。飲食店での出来事だったようで、伊藤からは「1杯おごらせてください」と、黒ビールをごちそうしてもらったという。当時は「やっぱりそういうの怖いやん」と感じた岡村だったが、「今となっては、“そういうふうに思ってくれてたんや”って思うけど、その時はやっぱり分からへんもん」と、冷静になって思い返していた。

 すると、矢部も自身が“兄貴”呼びされたエピソードを披露した。「思い出した。俺も1人だけ、突然呼ばれて。何年も前やけど。子供とディズニー行った時に、ばったり会ったの、ファミリーと。で、“矢部兄貴”って呼ばれたの」。声の主は、タレントのアレクサンダーだったという。「誰やと思ったら、アレクやねん。なんか色はわかるやんか?“兄貴、来るんすね”みたいな」。キャラに合った反応をされたことを明かし、「“誰々兄貴”って、他にも言ってると思う。キャラ的に」と妙に納得していた。

続きを表示

2023年4月28日のニュース