丸山ゴンザレス氏　世界の風俗事情を紹介「世界的に見て一番安いのは」

丸山ゴンザレス氏のインスタグラムより（＠gonzales_maruyama）

　ジャーナリストの丸山ゴンザレス氏（46）が、27日深夜放送の東海テレビ「千原ジュニアのヘベレケ」（木曜夜0・25）に出演。世界の風俗事情について語った。

　TBS「クレイジージャーニー」への出演など、丸山氏は世界各国に足を運び現地で体当たり取材をすることで知られている。話題が世界の風俗事情になると「合法な国がある。オランダ、ドイツ、ギリシャもそうだし、ちゃんと税金を納める仕事としてある」と紹介。一方で、東南アジアは「結構厳しい」としながらも「元々のマインドだろうけどグレーゾーンが多い。曖昧にしておくことで成り立つ商売」とし「曖昧にしておくことで成り立つ文化。突き詰めると、善悪とか合法、違法にしかならないのをモヤっとしておくことで成り立つ。そういう面白さがある」と各国の事情を語った。

　その上で「東南アジアはどこも高い。多分、世界的に見て風俗が一番安いのは日本です。サービスがあるっていう意味で」とし「サービス、仕事としてってことです。いわゆる立ちんぼとか街娼と呼ばれるような売春婦は値段が安い国もいくらでもあるけど、仕事としてやってる上でって言うと、凄いレベルが高いと言われてます」と日本の風俗のサービスについて紹介した。