具志堅用高氏　パンチパーマは「虫が入って出れない時があった」始めたきっかけは…

具志堅用高氏
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　WBA世界ライトフライ級を13度防衛した具志堅用高氏（67）が28日、フジテレビ「ぽかぽか」（月～金曜前11・50）に生出演。トレードマークのパンチパーマについて語った。

　現役時代からパンチパーマを続ける具志堅氏は「最初の方は亡くなって2代目ですね」と、ずっと同じお店で髪型を整えてもらっていると明かした。

　パンチパーマを始めたきっかけは「現役の時は強そうに見えたから。南米の選手とか。格好からまず入って」とパンチパーマの南米選手に憧れたと説明し、現在は「まぁ、イメージです」と自身のトレードマークになっていることから変えていないと語った。

　現役時代のパンチパーマの思い出として「大きすぎて首が痛かったね。朝早くに公園走ると、5時、6時から虫が入って出れない時があった。今、虫なんて少ないけど大変でしたよ」と懐かしそうに振り返った。