松村邦洋 ものまねする人の健康を神社にお祈り「自分の仕事にもかかわってきますので」

[ 2020年7月17日 17:47 ]

松村邦洋
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 タレントの松村邦洋(52)が17日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)にリモートでゲスト出演。自身のものまねの極意を明かした。

 番組では、7年ぶりに復活するTBSの新ドラマ「半沢直樹」(19日スタート、日曜後9・00)について紹介する中で、主演の堺雅人(46)のものまねをしている松村は新作への期待を問われ、「楽しみにしてますね。『やられたらやり返す、倍返しだ!』」とさっそく決め台詞を披露した。

 「視聴率、今年は50、60(%)いってほしい。嬉しいですね、待ちに待ってましたから」と笑顔。「僕、いつも、ドラマとか自分がやるものまねの人の健康と、自分の健康を毎日神社にお祈りしてます。自分だけじゃない。自分がやるものまねの人が事件を起こさないのと、本当に売れますように、仕事がうまくいきますようにってのをいつもやってます。自分の仕事にもかかわってきますので」と続けた。

 数百のレパートリーを持つ松村のものまねをする人の基準を聞かれると「ものまねはみんな好きな人をやってます。もう好きになることです、似てる、似てないは人の受け取り方次第なので、関係ないです」とキッパリ。「自分が好きだと思う人をやります、好きこそものの上手なれで、好きになることが一番大事ですね。『半沢直樹』は楽しみですね」と期待を膨らませ、笑福亭鶴瓶(68)、片岡愛之助(48)の真似も披露し、スタジオを沸かせた。

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2020年7月17日のニュース