山下智久 大学進学のきっかけは「怖かったというか、不安」 高校の先生の言葉に反発「負けず嫌いで」

[ 2020年7月17日 14:25 ]

山下智久
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 歌手で俳優の山下智久(35)が17日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)に出演。大学進学を目指したきっかけを明かした。

 山下は1996年、小学5年生で11歳でジャニーズ事務所入り。明治大学商学部出身のインテリジャニーズとしても知られている。

 「(大学時代は)なかなかが学業との両立は大変だった」と山下。「(入学時は)ちょうどジャニーズ事務所でデビューするか、しないかって時だったので、僕としては『ジャニーズでデビューできるかわからないし、一応、ちゃんと大学も行って、ちゃんと就職もできるように』というか、どっちかというと、怖かったというか、不安から学業も頑張ったという感じ」と振り返った。

 猛勉強のきっかけは高校時代の先生からの言葉だったといい、「『有名な学校に行きたいんだ』って言ったら『お前無理だろ』って言われて。半分冗談だとは思うんですけど、言われて悔しくて、猛勉強して、どうにか有名な大学に入ってやろうと思って。割と負けず嫌いで」と苦笑。「やっぱり自信にもつながりましたし、大学では一番大きい財産といったら友人たちかなと。彼らに助けられたこともたくさんあったりしたので」と話した。

 小中学校の友人とも続いているといい、「あんまり友達多いほうじゃないんですけど、学生時代の友達は今でも仲良くさせてもらっています。(コンサートにも)来たいって、ファンクラブとか入ってくれて、友人が。応援してくれている。友人っていいなって。本当に支えられているなって」と笑顔を見せた。

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2020年7月17日のニュース