日本新薬 決勝進出ならず 延長タイブレークで力尽く 鎌田新監督前向く「伸びしろはある」

[ 2024年3月11日 13:37 ]

第78回JABA東京スポニチ大会第3日 Aブロック   日本新薬2―4セガサミー ( 2024年3月11日    大田 )

<日本新薬・セガサミー>力投する日本新薬・小松(撮影・藤山 由理)
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 日本新薬はセガサミーに勝てば決勝進出の可能性もあったが、延長タイブレークで力尽きた。

 1回に浜田の2点適時打で先制。しかしその後は追加点が奪えず、4併殺に2度の二盗失敗と好機を生かせなかった。

 鎌田将吾新監督は「初回に点を取れたのは収穫。あとはチャンスでどう点を取れるか。遠藤を初め若い選手が経験を積めたし、伸びしろはあると思っているので、帰って鍛えたいと思います」と表情は暗くなかった。

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