【WBC】打線爆発！米国が10安打12得点でカナダに7回コールド勝ち　元巨人・マイコラスも登板

WBC1次ラウンドC組   アメリカ12－1カナダ （ 2023年3月13日    チェイス・フィールド ）

初回、3ランを放ち3塁ベースコーチとタッチするトラウト（AP）
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　WBC1次ラウンドC組、アメリカ－カナダが13日（日本時間14日）、米国チェイス・フィールドで行われ、アメリカが7回コールド勝ち。2勝1敗とした。

　アメリカは初回からトラウト（エンゼルス）に3ランが飛び出すなど、打者12人の猛攻で9点を奪取。2回にもターナー（フィリーズ）のソロなどで3点を加え、突き放した。投手陣も先発・リン（ホワイトソックス）が5回1失点と試合をつくると、2番手で元巨人・マイコラスが登板。6、7回を無失点で抑えて試合を締め、チームをコールド勝ちに導いた。