オリ・由伸 ノーノー意識した瞬間は「7回ぐらいで。もしかしたら、あるかもって」

[ 2022年6月19日 04:45 ]

パ・リーグ   オリックス2―0西武 ( 2022年6月18日    ベルーナD )

<西・オ>花束を手に笑顔を見せるオリックス・山本(撮影・尾崎 有希)
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 【オリックス・由伸と一問一答】

 ――実感は。
 「携帯電話を見て、凄い通知が続いていたので、徐々に」

 ――意識した瞬間は。
 「西武の打者がいいので、どこかで安打が出るやろうなとは思っていたのですが、7回ぐらいで。これは、もしかしたら、あるかもって思いました」

 ――ストレートは。
 「一番こだわりを持って練習していますし、直球がいい日は試合もまとまる。重要なボール。直球で押せて、変化球も効きました」

 ――ノーノー達成者へのライバル意識は。
 「いつか自分もできたらと思いつつ、あまり意識しないように。運もありながら。いいところに飛んだりというのが重なって達成できたことなので」

 ――水をかけられて。
 「いつも、かけている側やから、冷たいやろうなと思ってやっていたので。凄い気持ちよかったです」

 ――外崎への四球は。
 「前回対戦した時にボール先行になったのを覚えていて、1打席目も初球ボールを投げちゃって。ダメだなと思っていたので、逆に意識しちゃいました」

 ――野手から祝福は。
「Tさんが“遅かったな”って言っていました。愛を感じました」

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2022年6月19日のニュース