阪神 連勝5でストップ「8回の男」湯浅がまさか…18試合ぶり失点

[ 2022年6月19日 17:29 ]

セ・リーグ   阪神4―7DeNA ( 2022年6月19日    甲子園 )

<神・D>8回1死一、二塁、神里に勝ち越しの2点適時三塁打を浴びた湯浅(右)(撮影・平嶋 理子)
Photo By スポニチ

 阪神がDeNAに屈し、連勝は5でストップ。借金も5となった。

 先発の西純が自ら先制の2点適時二塁打を放つなど2回に3点を先制。だが、直後の3回に3安打と2四球が絡んで同点とされ、6回には3番手・加治屋が宮崎に左中間へ逆転のソロアーチを浴びた。それでも7回にDeNA・エスコバーから1死満塁と好機をつくり、糸原の中堅への犠飛で同点に追いついた。

 だが、8回にマウンドに上がった湯浅がまさかの乱調。1死一、二塁から神里に中越えに2点適時三塁打を浴び、4月12日の中日戦以来、18試合ぶりの失点となって敗れた。

続きを表示

2022年6月19日のニュース