ヤクルト・青木 反撃の同点2号2ラン!“おじさんコンビ”石川をまた援護

[ 2022年6月19日 13:39 ]

セ・リーグ   ヤクルトー広島 ( 2022年6月19日    神宮 )

<ヤ・広>2回無死一塁、青木が同点2ラン。ベンチの石川らに迎えられる(撮影・長久保 豊) 
Photo By スポニチ

 ヤクルトの青木宣親外野手(40)が広島戦(神宮)で同点の2号2ランを放った。

 「5番・左翼」で先発出場した青木は0―2で迎えた2回、無死一塁の場面で、広島の先発・九里から同点2号2ランを放った。

 17日のカード初戦でコンディション不良から復帰して出場選手登録され、「6番・左翼」で出場。初回の守備ではファウルゾーンの飛球をスパイダーマンのようにフェンスによじ登り好捕する全力プレーを見せていた。

 青木の本塁打は、4月23日の阪神戦での決勝1号ソロ以来。この時の先発も石川で、“おじさんコンビ”で1―0勝利をもぎとっている。

 ▼青木 打ったのはストレート。村上が出塁したのでチャンスを広げる気持ちで打席に入り良い角度であがってくれました。

続きを表示

この記事のフォト

2022年6月19日のニュース