エンゼルス・トラウトは中堅手継続 指揮官に直訴で右翼or左翼プラン消滅

[ 2022年3月16日 02:30 ]

エンゼルスのトラウト
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 エンゼルスはトラウトをこれまでの中堅から右翼もしくは左翼へ配置転換するプランが消滅した。14日にプランを明かしたジョー・マドン監督と話し合ったトラウトが「中堅を守りたい。それが自然な形」と希望を伝えて了承された。

 右ふくらはぎ痛の影響で、昨季は自己最少の36試合出場にとどまった主砲は「ここにいる全員がショーウィー(大谷の愛称)のプレーを楽しみにしている。去年は15、16試合くらいしかフルメンバーを組めなかった。今年は違う。わくわくするよ」と語った。

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2022年3月16日のニュース