立大、池袋凱旋!18年ぶりVパレードを7000人祝福

[ 2017年6月13日 05:30 ]

<立大野球部優勝パレード>優勝パレードを行う高取(前列右・助手席)、(後部座席左から)大東、山根、笠松
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 東京六大学野球春季リーグ戦で99年秋以来、18年ぶりに優勝し、第66回全日本大学野球選手権で59年ぶりに日本一に輝いた立大が12日、東京都豊島区で優勝祝賀パレードを行った。池袋駅西口から同大池袋キャンパスまでの約1キロの沿道には約7000人の観衆。溝口智成監督、熊谷主将らがオープンカー8台に分かれて午後7時から約1時間をかけて行進した。

 沿道から「おめでとう!」の声が飛ぶ中、溝口監督は「僕が現役の時に優勝した時もプチW杯のような盛り上がりだったけど、こうやって祝ってくれるのはありがたい」と感謝。熊谷は「夢のようです」と声を弾ませた。

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2017年6月13日のニュース