中日競り合い制し連勝、ビシ2発 ゲレV二塁打 日本ハム連勝止まる

[ 2017年6月13日 21:01 ]

交流戦   中日7―5日本ハム ( 2017年6月13日    ナゴヤD )

<中・日>8回1死二塁、勝ち越し二塁打を放つゲレーロ
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 中日が序盤からの点の取り合いを制し、連勝を飾った。日本ハムは連勝が2で止まった。

 試合は日本ハムが初回、レアードの16号3ランで先制すると直後に中日はビシエドの12号2ランで反撃、2回には松井雅と京田の適時打で逆転した。

 3回には日本ハムがレアードの適時打で追い付き、5回には中田の6号ソロで勝ち越した。6回、中日はビシエドのこの日2本目となる13号ソロで同点とし、8回1死二塁からゲレーロが左越えの勝ち越し二塁打を放った。

 投げては前回登板でプロ初完封を飾った中日先発又吉が5回5失点だったものの、2番手ジョーダンから岩瀬、田島が無失点リレーでしのぎ切った。

 日本ハムは2度リードしたものの投手陣が踏ん張れなかった。

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