「調子が悪いなりに試合つくり」大隣納得6勝目

[ 2009年8月21日 23:13 ]

 【ソフトバンク6―2日本ハム】ソフトバンクの大隣は1回に2点を失ったものの立ち直り、6回まで投げて6勝目を挙げた。「調子が悪いなりに試合をつくれた」と安堵した。

 1回に失点した後の1死一、二塁を連続三振で切り抜けたほか、4回の3者連続など計8奪三振。切れのいい速球とスライダーがさえた。左腕は「1回はいろいろと意識しすぎた。抜け球も多かったが、修正することができた」と納得顔だった。

続きを表示

2009年8月21日のニュース