背中痛で降板の菊池 エックス線検査は異常なし

[ 2009年8月21日 18:46 ]

 大会第12日の21日、花巻東の菊池雄星投手は明豊戦の5回に背中の痛みを訴えて降板し、6回に代打を送られて交代した。試合後、兵庫県尼崎市内でエックス線検査を受けたが、異常なしと診断された。

 菊池雄投手は大会本部を通して「痛みがあったので念のため、診てもらいました。あしたは投げずに体のケアに専念します。準決勝については監督と相談します」とコメントした。

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2009年8月21日のニュース