元若嶋津・日高六男さん通夜 400人が名大関しのぶ…二所ノ関親方「寂しい」

[ 2026年3月24日 04:50 ]

通夜で祭壇に飾られた元大関・若嶋津の日高六男さんの遺影(撮影・藤山 由理)
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 15日に肺炎のために69歳で死去した大相撲の元大関・若嶋津の日高六男さんの通夜が23日、千葉県内の斎場で営まれ、二所ノ関親方(元横綱・稀勢の里)、横綱・大の里ら約400人が「南海の黒豹(ひょう)」の愛称で親しまれた昭和の名大関をしのんだ。

 祭壇の中央には2021年の長女・春山愛里さんの結婚式の前撮り写真が飾られ、棺には背広と緑のネクタイ、家族の手紙などを入れるという。21年12月に一門の大看板を託された二所ノ関親方は「寂しい気持ちですし思い出ばかり。優しい親方でしたし家族ぐるみで世話になった」と言葉を詰まらせ、一門のさらなる発展を約束した。

 父(元大関・貴ノ花)が日高さんと兄弟弟子だった花田虎上さん(元横綱・3代目若乃花)は「父にまた会って、お酒を飲んで楽しんでくださいと声をかけました。あんな優しい親方はいません」。大の里は「父が大ファンだった。映像を見て本当に力強いイメージでした」と述べた。葬儀は24日、行われる。

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