丸山茂樹がジュニア大会の規模拡大に意欲「僕が生きている限りは続けていきたい」

[ 2026年3月24日 22:50 ]

丸山茂樹(中央)と高校女子の部で優勝した戸髙玲奈(左)、神永直輝(右)
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 男子プロの丸山茂樹(56=セガサミーホールディングス)が24日、代表理事を務める「丸山茂樹ジュニアファンデーション」主催のゴルフ大会の表彰式に出席し、将来の大会規模の拡大に意欲を見せた。

 「理想は全国大会ですね。各地で予選をやって、時期的にも良い時にやれるようにしたい。でも、平日だと学校を休ませないといけないから、土日ということになる。そうなると費用もかかってきますよね」と話した。

 元々、このジュニアファンデーションは、丸山が98年に出場したプレジデンツカップの主催者から贈られた社会貢献活動用のチャリティー金を基に2000年に設立したもの。それ以来、ジュニアの育成に力を注ぎ今回で35回目を迎えた。歴代の優勝者には現在、米ツアーでプレーしている久常涼や岩井姉妹、佐久間朱莉らが名を連ね、多くのトッププロも出場している。

 丸山のジュニアへの思いは大会の運営方法にも表れている。選手や家族に金銭的な負担がなるべくかからないように、大会の参加料を無料にしている。

 「会場に来たらプレーフィーなど非常にお金がかかる。それは親御さんにとっても大きな問題の一つだと思う。それを少しでもこちらが負担してあげて、選手に気持ち良く大会に臨んでもらいたいと思っています」

 また、高校男女の優勝者にはプロの試合に出場できるチャンスを与え、その成長を後押し。そうした丸山の思いに賛同し、協力してくれる企業の数も年々増えてはいるが、全国規模の大会を継続して開催するとなると、当然かかる費用も大きくなる。

 「どうすればそういうことが実現できるのか、ビジネスプランもしっかり作っていかなければならない。それはこれからの課題。ただ、僕が生きている限りはこれだけは続けていきたい。夢と希望だけは大きく持って。夢と希望だけでここまで生きてきましたから((笑い)。最後は何かかなうんじゃないかなと思います。あとは本当に俺が稼ぐしかないんじゃないかなと思います」と笑顔で話していた。

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