【スノボ】予選1位もまさか…20歳荻原大翔メダルならず 悪夢の決勝2本で“終戦”尻もち、転倒に騒然

[ 2026年2月8日 04:15 ]

ミラノ・コルティナ冬季五輪 第2日 スノーボード   男子ビッグエア決勝 ( 2026年2月7日    リビーニョ・スノーパーク )

まさかの結果に悔しそうな表情を見せる荻原(AP)
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 スノーボード最初の決勝種目、男子ビッグエアが行われ、五輪初出場の荻原大翔(ひろと、20=TOKIOインカラミ)が1本目、2本目と失敗で3本目を待たずにメダル獲得への道が絶たれた。3本目も大技に挑み失敗。初五輪は12位に終わった。

 5日の予選は1位通過も、この日の試技1回目はスイッチバックサイド1800(5回転)で尻もちをついてしまい、まさかの最下位発進。2回目もスイッチバックサイドの1980(5回転半)で転倒して得点にならず。この時点でメダル争いから脱落した。

 優勝候補に挙げられながら、まさかの2本目で終戦。会場が騒然となる中、3本目で大技のバックサイド2340に挑んだ。転倒したが最後まで荻原らしさを見せ観客を沸かせた。

 ◇荻原 大翔(おぎわら・ひろと)2005年(平17)7月19日生まれ、茨城県牛久市出身の20歳。3歳でスノーボードを開始。自宅での練習などでスピンに磨きを掛け、9歳の時にバックサイド(BS)1080(3回転)に成功した動画が世界中で話題となる。17年に12歳でプロデビューし、21年の全日本選手権ビッグエア(BA)で初優勝。翌年には連覇を達成し、23年のW杯BAで初優勝。昨年1月の冬季Xゲームでは前人未踏のBS2340(6回転半)に成功して金メダルを獲得した。BS2340はギネス世界記録に認定された。

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