【ミラノ五輪開会式】平野歩夢 羽生結弦以来の“快挙”へ「積み重ねてきた日々を信じ最後まで全力で」

[ 2026年2月7日 04:00 ]

ミラノ・コルティナ冬季五輪 第1日 開会式 ( 2026年2月6日 )

平野歩夢(AP)
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 ミラノ・コルティナ五輪の開会式が6日(日本時間7日)、ミラノのジュゼッペ・メアッツァ競技場(通称サンシーロ)などで始まった。ミラノ以外のプレダッツォ、リビーニョ、コルティナダンペッツォの3カ所でも参加者が行進。聖火台はミラノとコルティナダンペッツォの2カ所に置かれ、同時に点火される。選手121人の日本選手団は冬季最多18個のメダルを獲得した22年北京大会を超える成績を目指す。

 4大会連続出場のスノーボード男子ハーフパイプ・平野歩夢(TOKIOインカラミ)は22年北京大会に続く連覇へ挑む。過去の冬季五輪で個人種目2連覇を達成した日本人はフィギュアスケート男子の羽生結弦のみ。1月17日のW杯で着地に失敗して複数箇所を骨折し、状態が懸念されるが、日本オリンピック委員会(JOC)を通じたコメントで「自分の滑りが、応援してくださる方々、そして子どもたちにとって、少しでも挑戦する勇気や、自分なりの一歩を踏み出すきっかけになれたら嬉しいです。これまで積み重ねてきた日々を信じ、自分の持てる力をすべて出し切れるよう、最後まで全力で戦います」と意気込みを示した。

 日本男子ハーフパイプ陣のコメントは以下の通り。

 ▼平野流佳 オリンピックに向けて日々の練習を重ねる中で、コンディションも徐々に上がってきており、手応えを感じています。これまで積み上げてきたものを大切にしながら、残りの期間も一つひとつの調整を丁寧に行い、本番では自分らしい滑り、そして納得のいくパフォーマンスができるよう全力で頑張りたいと思います。引き続き応援よろしくお願いいたします。

 ▼戸塚優斗 練習で良い時間を過ごせているので、心地良い緊張感の中で大会を迎えられそうです。コンディションも順調で、これまで積み重ねてきた練習の成果をしっかりと発揮できるという自信を持ってスタートラインに立てそうです。この4年間で取り組んできたことを思い残すことなく出し切り、その滑りが金メダルという結果に繋がれば嬉しいです。いつも応援してくださる地元の皆さま、ファンの皆さま、本当にありがとうございます。皆さまの声援が大きな力になっています。自分の滑りで、少しでも夢やワクワクを届けられたら嬉しいです。是非応援よろしくお願いします。

 ▼山田琉聖 身体の状態は良く、順調に調整が進んでいます。本番に向けて、さらにコンディションを高めていきたいと思っています。今回のオリンピックは、これまで以上にハイレベルな戦いになると思いますが、誰にも負けないという強い気持ちで、自分らしい滑りをしっかり出せるように頑張ります。このオリンピックの舞台で自分自身を滑りで表現し、誰かの心に残るような滑りができたら嬉しいです。ぜひ注目していただけたら光栄です。

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