【米男子ゴルフ】久常涼「自信を持ってできている」ツアー自己ベスト63 松山交わし暫定単独トップ浮上

[ 2026年2月7日 10:10 ]

米男子ゴルフツアー フェニックス・オープン第2日 ( 2026年2月6日    アリゾナ州 TPCスコッツデール・スタジアムC=7261ヤード、パー71 )

ショットを放つ久常涼(AP)
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 第1ラウンドの残りと第2ラウンドが行われ、14位から出た久常涼(23=SBSホールディングス)が1イーグル、6バーディー、ボギーなしの米ツアー自己最少スコア63をマークし、通算11アンダーで単独首位でホールアウトした。

 前週のファーマーズインシュアランス・オープンで米ツアー自己最高の2位に入った勢いそのままに初優勝を視界に捉えて週末を迎える。

 ホールアウト後には英語でインタビューに答えて「先週も今週もパットが凄くいい。自信を持ってゴルフができている。全てのプレーが気持ち良くできている」と笑顔を見せた。

 3番パー5でフェアウエーバンカーからグリーンを捉えて2パットで最初のバーディーを奪い、9番で2・5メートルのチャンスを生かし2つ伸ばして折り返した。

 後半はバーディーラッシュ。13番パー5では2オンに成功、14番では7メートルを沈めて連続バーディー。パー5の15番では残り266ヤードの2打目を2・5メートルにつけてイーグルを奪った。

 巨大な観客席に囲まれた16番パー3では2メートルにつけて大歓声の中でバーディーパットを決めた。1オン可能なパー4の17番はティーショットをグリーン左の池に打ち込んだもののドロップ後のアプローチを放り込んで起死回生のチップインバーディー。「池に入れたけどリセットできた。チップインできてうれしかった」と振り返った。

 5ホールでスコアを6つ伸ばし、首位でホールアウトしていた松山をかわし単独トップに躍り出た。フェアウエーキープ率は42・86%にとどまったが、パーオン率は83・33%とアイアンショットの精度が高く、チャンスを量産した。

 第3ラウンドは松山と最終組で回る可能性が高い。「そのペアリングは夢だった。最終組で一緒に回れるなんて興奮する」と先輩との優勝争いを思い描いた。

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