【ミラノ五輪開会式】悲願の1500m金へ高木美帆「日本代表としての誇りを胸に歩みを進めていきたい」

[ 2026年2月7日 04:00 ]

ミラノ・コルティナ五輪のリンクで練習する高木美帆(撮影・小海途 良幹)
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 第25回冬季五輪のミラノ・コルティナ大会の開会式が6日(日本時間7日早朝)、ミラノのジュゼッペ・メアッツァ競技場(通称サンシーロ)を中心に行われ、17日間の大会が幕を開けた。地球温暖化やコスト増大の課題に直面する雪と氷の祭典は持続可能性を追求し、4つのエリアに会場を分散して広域開催。開会式も4会場で行われ、聖火は2カ所で点灯される。

 冬季最多18個のメダルを獲得した前回北京大会を超える成績を目指す選手121人の日本選手団。6日はフィギュアスケート団体で2位発進。アイスホッケー女子は初戦でフランスに3―2で競り勝った。4日からスタートしている競技は7日から本格化する。

 北京五輪までに獲得したメダル7つは夏冬通じ日本女子の最多記録。4度目の五輪で世界記録を保持する1500メートルで悲願の金メダル獲得を目指すスピードスケート女子の高木美帆(TOKIOインカラミ)は「特にこの1年間は、思い通りにいかないと感じる日々が多い中で、それでも一歩一歩かみ締めながら歩みを進めてきました。最後の最後まで、日本代表としての誇りを胸に、TEAM JAPAN一丸となって歩みを進めていきたいと思います。応援よろしくお願いいたします!」と意気込んだ。

 スピードスケート日本選手団のコメントは以下の通り。

 ▼森重航 北京2022冬季オリンピックに引き続き、ミラノ・コルティナオリンピックに出場できることを大変うれしく思っています。旗手として、そしてメダリストとしてプレッシャーもありますが、自分らしいレースを皆さまに届けたいと思っています。スピードスケートをはじめ、冬季競技には楽しく、かっこよく、感動できる種目がたくさんあります。テレビの前や会場での熱いご声援をよろしくお願いします。

 ▼佐藤綾乃 今回で3回目となるオリンピック出場を前に、毎日がワクワクで胸いっぱいの日々を過ごしています。北京2022冬季オリンピック後の4年間、苦しいシーズンも多かったですが、家族や所属先、チームメート、厚岸町の皆さまをはじめ、たくさんの方々に支えていただき、ここまで心を燃やし続けることができました。一つのゴールに向けて全力で自分と向き合うことの楽しさや、困難な道でも乗り越えた先にはどんな結果であっても笑顔の自分がいる希望を、私のパフォーマンスを通して多くの方々に伝えられるように頑張ります。

 ▼山田梨央 応援してくださる皆さま、そして競技を支えてくださる皆さまのおかげで、この大会に挑戦する機会をいただくことができました。一瞬一瞬をかみしめながら感謝の気持ちを滑りに込めて、持てる力の全てで挑みます。また、私の挑戦が次世代へとつながり、少しでもスケートに取り組む子どもたちの励みになればうれしいです。

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